JAグループ茨城はくさい流通部会「県内出身大相撲力士応援プロジェクト」

12月21日(月)JAグループ茨城はくさい流通部会(事務局:JA全農いばらき)は、「地元出身力士に頑張ってもらいたい」という趣旨のもと、県内出身大相撲力士応援プロジェクトと題し「はくさい食べて!優勝を!」と相撲部屋へはくさいを贈呈し激励しました。
この日訪れたのは、茨城県出身の力士を抱える錦戸、田子ノ浦、九重、八角、東関、高砂の6部屋。茨城県産白菜は、関東東北豪雨災害により甚大な被害を受けましたが、生産者の努力もあり現在はほぼ平年同量の収穫量を確保しています。同部会では、「苦しい日々を乗り越えて喜びの日を味わう」と生産者の心境と相撲界が相通ずるとして、「ちゃんこ」の際食べていただきたいとの気持ちを込めました。
1月からは大相撲初場所も始まります。県内出身力士の皆様には「はくさい食べて!優勝を!」を合言葉に頑張っていただければと思います。茨城県産白菜の出荷は2月まで続きます。鍋など今が旬の白菜料理を食べながら県内出身力士を応援してみてはいかがでしょうか?

