JA新ひたち野 トップセールス
1月21日(火)大田市場(東京荏原青果(株))にて、JA新ひたち野のトップセールスを実施しました。富田組合長、矢口常務理事や、小川にら部会 川島部会長をはじめとした、にら部会の方々5名がセリ台に立ち、JA新ひたち野の産地PRを行いました。

富田組合長、矢口常務理事、川島部会長からご挨拶をいただきました。

「本日は、にら、れんこん、いちごの3品目を試食に用意して、PRにまいりました。JA新ひたち野にはこれらの他にも多くの品目がありますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。」

「昨年は台風が3つ上陸する大変な年でした。今年は災害のない年になればと思っております。今年も一生懸命に出荷していきますので、よろしくお願いいたします。」

「小川にら部会には41名の部会員がおり、1年を通して出荷を行っています。今年は2020東京オリンピックがありますが、小川にら部会ではオリンピックで使用するのに必要な県GAPを取っておりますので、よろしくお願いいたします。」
会場には、JA新ひたち野の主産品である「にら」「れんこん」「いちご」が展示され、その品質の高さを一目見ようと多くの買参人が詰めかけました。
試食には「にらのタマゴスープ」「酢蓮」「とちおとめ」「やよいひめ」を提供しました。「にらのタマゴスープ」は早朝の冷え込みが厳しい時間帯から働いている市場関係者の体を温め、「酢蓮」はさっぱりとして目が覚めると好評で、いちごは食べ比べする方が多く、「食味が良くておいしい」という声を頂き、試食は15分ほどで盛況のうちに終了となりました。




JA新ひたち野の「にら」は周年出荷していますが、現在、新株の一番刈りの出荷を迎えています。また、「いちご」は今が旬のおいしい時期となります。
丹精込めて育てたJA新ひたち野の青果物、皆様も是非ご賞味下さい。



