お知らせ

阪神タイガースファンサービスデーで徳島県産すだちのPRをおこないました

2015年09月22日
JA全農とくしま 園芸部市場販売課
トピックス
園芸事業

 9月21日、徳島県と徳島県すだち・ゆこう消費推進協議会(会長=大西公宏県本部長)は、徳島県産すだちの本格出荷期に合わせ、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、この日の「阪神タイガース」対「東京ヤクルトスワローズ」公式戦の来場者へ阪神タイガースファンサービスデーとして、すだちの消費拡大PRをおこないました。

 球場では12時からの入場開始に合わせ、8か所の入場門で徳島県と当県本部役職員や市場関係者など10人が、すだち大使や徳島県のマスコットキャラクター・すだちくんと一緒に徳島県産のすだちをアピールしながら3個入りの小袋を先着3,000人に配布しました。

 球場内では「徳島のすだちは、焼き魚、刺身、豆腐などに搾りかけるほか、そうめんなどの薬味として、皮をすり下ろしても使える料理の名パートナー、すだちは今が旬、徳島のすだちをご愛顧ください」とアナウンスが流れ、試合の開始前には、すだち大使の田中千草さんが、すだちパネルを両チームの選手代表に贈呈(両チームへ5キロずつプレゼント)し、続く始球式でも堂々とした投球を決め、会場から大きな歓声が沸き上がりました。

 また、2回表終了後にも抽選で選ばれた来場者にすだち1キロを贈る、観客ファミリープレゼントをおこない、プレゼント風景が会場のオーロラビジョンに映し出されるなど、観客に徳島県のすだちを強く印象付けることができました。