お知らせ

徳島県内の児童養護施設に平成28年産の新米を贈呈しました

2016年08月31日
JA全農とくしま 管理部企画管理課
トピックス
米穀事業

 8月30日に全農徳島県本部とJA徳島農政協議会は、児童養護施設の子どもたちに新米を食べてもらおうと児童養護施設の代表らに徳島県産米『阿波そだちコシヒカリ』500kgを贈りました。

 この贈呈は子どもたちの健やかな成長を願い、社会福祉活動の一環として昭和60年(1985年)から毎年おこなっているもので、今回で32回目となります。当県本部の会議室でおこなわれた贈呈式には7ヵ所の児童養護施設の代表者ら関係者16人が出席しました。

 贈呈式では、大西公宏県本部長が「子どもたちに新米の美味しさを十分に味わってもらい、農家の方の苦労や農業の大切さを知っていただき、元気で明るく思いやりのあるやさしい心を持った大人に成長していただくことを願っています」とあいさつし、各施設を代表して加茂愛育園の片山和義園長に新米を手渡しました。

 これに対して、片山園長より「ご寄贈いただいた新米には皆様の温かい気持ちが詰まったものとして大切にいただきます」とお礼の言葉をいただきました。

あいさつをする大西県本部長の内容を表示

あいさつをする大西県本部長

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新米を受け取る片山園長