10月１日～２日、徳島市藍場町の藍場浜公園で「第6回とくしまご当地グルメフェスティバル」（主催＝とくしまＢ級ご当地グルメフェスティバル実行委員会）が開催されました。

　これは県内のご当地グルメを集めて販売提供し、食を通じて徳島の魅力を発信し、地域の活性化や町おこしにつなげようとするイベントで、当県本部では新鮮で美味しい徳島県産食材の魅力を発信する場として協賛し、徳島県産農産物や加工品の販売ＰＲ等をおこないました。

　今年は「鶏」をテーマにしたグルメフェスティバルとなっており、徳島の地鶏、銘柄鶏を知っていただけるグルメの出展やご当地ゆるキャラ達が登場する楽しいイベントもあり、開催２日間で述べ約65,000人が訪れました。会場には、フライドチキンや親子丼、グリルチキン、エッグスイーツの店など34店が出展し、県内はもとより県外から訪れた大勢の家族連れなどがお目当ての料理に舌鼓を打ちました。

　当県本部のブースでは、職員がなると金時やすだち、レンコン、シイタケ、梨などの徳島県産農産物や、焼き芋、徳島県産すだち飲料「ザ・すだちウォーター」などを威勢よく販売しました。「お米のミルク」の試食宣伝では、試飲された方々が「砂糖使ってないんですか？」と、お米の自然の甘さに驚かれ、「飲みやすいですね」「どこで買えるの？」など関心を寄せていただきました。