お知らせ

「第33回徳島県花き展示品評会」が開催されました

2016年02月15日
JA全農とくしま 園芸部市場販売課
トピックス
園芸事業

 2月14日、当県本部およびJA徳島中央会、徳島県などの主催による「第33回徳島県花き展示品評会」が、徳島市山城町のアスティとくしま(徳島県立産業観光交流センター)で開かれました。

 品評会は、徳島県の花き生産技術向上と消費者へのPRを目的に、花き関係者が相互協力のもと開いているもので、今回で33回目。シンビジウムやユリ、花木など県内の花き生産組織などから切花80店、枝物14点、鉢物3点の97点が出品され、色沢・形状・揃い・市場経済性等を厳正に審査しました。

 審査の結果、鮮やかなピンクの花色が良く、長さや花数が高く評価された「シンビジウム(切花)・タルト」を出品した騎馬均氏(JA徳島市花卉部会)が最高位の農林水産大臣賞に選ばれました。

 また、「第11回洋らんフェスティバル」も同時開催され、フラワーアレンジメント教室、シンビ相談会、シンビジウムの鉢物・切花等の展示即売会には多くの来場者が訪れました。