お知らせ

平成29年度「JA全農WCBF少年野球教室(阿南教室)」 を開催しました

2017年05月22日
JA全農とくしま 管理部企画管理課
トピックス

 5月20日、阿南市桑野町のJAアグリあなんスタジアム(徳島県南部健康運動公園野球場)にて、平成29年度「JA全農WCBF少年野球教室(阿南教室)」が開催されました。

 講師には元プロ野球選手の西崎幸広選手、里崎智也選手、緒方耕一選手、鈴木尚広選手ら4名を招き、徳島県下の小学生154名と指導者27名が参加しました。

 開会に先立ち、当県本部の福永勝之副本部長より「徳島県は温暖な気候に恵まれ、すだちやなると金時などさまざまな農産物が生産されています。地元でとれた野菜や果物を食べて、元気な身体をつくってください」と子どもたちにエールの言葉を送りました。

 野球教室に参加した子どもたちは、憧れである元プロ野球選手からの指導を熱心に仰ぎ、「投げる」・「捕る」・「打つ」・「走る」の基本技術を習得しようと精一杯プレイしていました。

 また、参加チームの保護者対象に開講された栄養学教室では、参加者全員に徳島県産すだち飲料「ザ・すだちウォーター」と春ニンジンを配布し、県本部職員によるPRもおこなわれました。春ニンジンを手にした保護者の方々からは、「家庭で使えるのでありがたいです」と喜んでいただきました。

 当県本部では今後もスポーツを通じて次世代を担う子どもたちを支援するとともに、徳島県産農産物の消費拡大に向けてPR活動に取り組んでまいります。

あいさつをする福永副本部長の内容を表示

あいさつをする福永副本部長

PRする県本部職員の内容を表示

PRする県本部職員

参加者にみかんを配る県本部職員の内容を表示

参加者にみかんを配る県本部職員

キャッチャーに指導する里崎選手の内容を表示

キャッチャーに指導する里崎選手

西崎選手の指導を熱心に聞く子どもたちの内容を表示

西崎選手の指導を熱心に聞く子どもたち