８月18日、徳島県と徳島県すだち・ゆこう消費推進協議会は、徳島市庄町のＪＡバンク徳島スタジアム（徳島県営蔵本球場）でおこなわれた、四国アイランドリーグplus2017年シーズン公式戦「徳島インディゴソックスVS読売巨人軍（３軍）定期交流戦」にて、徳島インディゴソックス「すだちナイター」を開催しました。

　試合開始に際し、すだち大使の佐川季良さんより、両チームの代表者に徳島県産すだち1kg箱の贈呈をおこないました。続いて、16時30分からの入場開始にあわせ、一塁側入場ゲートにおいて、すだち大使や当県本部職員、県関係者らが、「徳島県産のすだちをどうぞ！」とすだちを入れた小袋を来場者200人に配布しました。また、すだちを添えた徳島名物フィッシュカツの試食配布もおこない、来場者から大変喜ばれていました。

　さらに５回裏終了後には、一塁側ベンチ前から、すだち大使の佐川さんが徳島県のマスコットキャラクター・すだちくんとともに、「徳島生まれのすだちは毎日の食卓に欠かせない味覚として親しまれています。徳島県産のすだちを食べて、元気なパワーをもらってください！」とＰＲをおこない、観客に徳島県のすだちを強く印象付けました。

　試合は徳島インディゴソックスが４－２で勝利をおさめ、大変盛り上がったナイターとなりました。