９月29日～10月８日の10日間、当県本部は、シンガポールのスーパーマーケット「シンガポール明治屋」にて本会が開催した「ＪＡ全農秋の収穫祭」フェアに出展し、徳島県産米「阿波そだちコシヒカリ」の試食販売をおこないました。

　シンガポールへの徳島県産米の輸出は平成21年（2009年）より継続的に実施しており、同店舗において「阿波そだちコシヒカリ」は多くのリピーターを獲得しており、定番商品として高い評価を得ています。今回のフェアでは、当県本部米穀総合課の斉藤嘉浩職員が炊き立ての平成29年産新米「阿波そだちコシヒカリ」の試食販売を実施し、品質の高さと食味の良さを現地のお客様にＰＲしました。

　同店舗があるショッピングセンターは、高級コンドミニアムが立ち並ぶ「リバーバレーロード」沿いにあり、訪れた多くのお客様からは、「今年のお米も非常においしい」など多数の好評をいただきました。また、商品を購入された方全員にお箸のプレゼントをおこない、フェアは大盛況となりました。