JA全農×JR西日本 第39回JR大阪駅みのりみのるマルシェ「徳島の実り」を開催しました
2018年12月03日
JA全農とくしま 営農対策部・園芸部
トピックス
営農支援事業
園芸事業
12月2日、本会はJR大阪駅にて「JR大阪駅みのりみのるマルシェ~徳島の実り~」を開催しました。
このイベントは、地域農業の発展を支援するJA全農と、沿線地域の活性化をめざすJR西日本グループが地域振興協定を結んで実施しているもので、地域の農産物の紹介・販売を通じて、生産者の想いや地域の歴史・文化などを生活者へ直接伝えることを目的としています。
当県本部の出展は2016年11月、2017年9月に続き3回目で、今回は徳島県農業青年クラブ連絡協議会の協力もいただき、とくしまブランド推進機構、当県本部営農対策部・園芸部の職員など関係者12人が参加しました。
徳島県産のなると金時(かんしょ)、れんこん、菌床しいたけ、レタス、ブロッコリー、カリフラワー、キュウリ、すだち、当県本部の施設園芸実証ハウスで栽培されたイチゴ「阿波ほうべに」などの青果物を販売するとともに、「海部きゅうり塾」移住就農のPRをおこないました。
そのほか、すだち果汁やなると金時のお菓子など、農産加工品の販売もおこない、盛況の中全品完売しました。

JR大阪駅の様子

徳島県産農産物を販売する当県本部職員