お知らせ

徳島県内の児童養護施設に令和元年産の新米を贈呈しました

2019年09月02日
JA全農とくしま 管理部企画管理課
トピックス
米穀事業

 8月30日、当県本部とJA徳島農政協議会(会長=中西庄次郎・徳島県農業協同組合中央会会長)は、県内7ヵ所の児童養護施設の子どもたちに美味しい新米を食べてもらおうと、令和元年産の徳島県産米「阿波そだちコシヒカリ」500kgと、あわせて徳島県産すだち飲料「徳島すだちウォーター」12箱を贈りました。

 この贈呈は、子どもたちの健やかな成長を願い、社会福祉活動の一環として昭和60年(1985年)から毎年おこなっているもので、今回で35回目になります。徳島県JA会館の会議室でおこなわれた贈呈式では、児童養護施設の代表者ら関係者15人が出席しました。

 贈呈式では、長江郁哉県本部長が、「農家の方々が丹精込めて育てた令和元年産の新米をお届けします。子どもたちが立派な社会人に育っていかれることを願って、今後も贈呈を続けてまいりたいと思います」とあいさつし、7施設を代表して加茂愛育園の片山和義園長に新米を手渡しました。

 これに対して、片山園長より、「温かいご支援をしていただき、子どもたちと施設にとって大変ありがたく、深く感謝しております」とお礼の言葉をいただきました。

贈呈式の様子の内容を表示

贈呈式の様子

県内7施設に贈呈をおこないましたの内容を表示

県内7施設に贈呈をおこないました