令和元年度「とくしま野菜週間」における街頭啓発活動に参加しました
2019年09月02日
JA全農とくしま 園芸部園芸販売課
トピックス
園芸事業
8月31日は「野菜の日」。これは、野菜の良さを見直してもらうため、「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が1983年(昭和58年)に制定した記念日です。
徳島県では平成24年度より、県民の野菜摂取量に対する意識の向上と健康増進を図るため、8月31日の「野菜の日」を含む1週間を県独自に「とくしま野菜週間」と定め、集中的な啓発活動を実施しています。
当県本部は、徳島県、県医師会、県歯科医師会、県栄養士会、県調理師会、県食品衛生協会、JA徳島女性組織協議会、県食生活改善推進協議会、徳島文理大学短期大学部生活科学部の県内団体と、徳島県のマスコットキャラクターすだちくんと共に、板野郡北島町のショッピングセンター・フジグラン北島の来客者に対し、野菜の摂取量アップを呼びかける啓発活動をおこないました。
各団体からの参加者約20人とすだちくんが、「野菜料理1日5皿」などと書かれた緑や黄色のタスキを掛け、「8月31日は野菜の日です」「野菜の1日の目標量は350gです。野菜をたくさん食べてください!」と呼びかけ、野菜摂取量アップに関する啓発グッズが入った手提げ袋600セットを買い物客に配布しました。
県内各団体から約20名が参加
当県本部からは園芸部職員が参加しました
来店客に徳島県産野菜の消費拡大を呼びかける様子
(参考)配布した啓発グッズ