９月２日～３日の２日間、香川県内のうどん店において、徳島県産のすだちと香川県産の青ネギの消費拡大を図るため、徳島・香川両県の関係団体による合同キャンペーン活動をおこないました。
　（主催：かがわ農産物流通消費推進協議会、香川県野菜花き生産者研究会青ねぎ部会、ＪＡ香川県、徳島県すだち・ゆこう消費推進協議会、ＪＡ全農とくしま）

　今年で10回目となった活動には、各団体の関係者やすだち大使の平田麻奈さんらが参加し、高松市のさぬきうどん店「さぬき麺業いしうす庵・レインボー店」にて出発式をおこないました。

　その後、関係者は３班に分かれ、香川県内の「さぬきの夢こだわり店」７店を訪問し、徳島県産すだちと香川県産青ネギ「さぬきの青ねぎ」をさぬきうどんの薬味などに使ってもらえるよう要望し、すだち・青ネギと販促用ポスターなどを提供しました。

　また、各店舗において、すだち大使らがすだち３玉入りの小袋とノベルティグッズをお客様に配布し、徳島県産すだちの消費拡大を呼び掛けました。