「令和2年初生牛初セリ市」を開催しました
2020年01月17日
JA全農とくしま 米穀畜産部畜産課
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畜産事業
1月16日、当県本部畜産課は、板野郡上板町の上板畜産センターにて「令和2年初生牛初セリ市」を開催しました。
徳島県内や兵庫県の畜産農家から生後33~79日の子牛132頭の出場があり、130頭の取引が成立しました。最高価格は497,200円(税込)、一頭あたりの平均価格は265,921円(税込)となりました。
新年初せりということで、当日の1頭目をせり落とした方や最高価格でせり落とした方などに記念品として徳島県産なると金時を贈呈し、活況あるセリ市となりました。

年頭のあいさつをおこなう新見和義米穀畜産部長

初生牛初セリの様子