中央農機整備センターにて「農機常設展示・商談会」を開催しました
2021年02月27日
JA全農とくしま 生産資材部農業機械課
トピックス
生産資材事業
2月22日~26日の5日間、当県本部および徳島県JA農機協同事業体は、徳島市北佐古一番町の中央農機整備センター前において「農機常設展示・商談会」を開催しました。
これは、今般のコロナ禍により本年未開催となった農業機械大展示会「JAふれ愛感謝フェア・徳島」の代替措置として実施したもので、3密を避けるなど感染防止対策を徹底した上で、5日間にわたり開催しました。
同センター前には、本会の第2弾共同購入トラクター「SL33L」をはじめ、各種トラクター、コンバイン、田植機、小物農機、中古農機などが展示され、県下JAの組合員の方々をはじめ多くのお客様が訪れ、各商品の機能や特徴を確かめていました。
今後もコロナ禍による厳しい環境は続くと思われますが、当県本部では県内JAと連携・協力し、各農機センターでの展示・内覧や「紙上展示会」の実施などによる積極的な提案活動を通じて、農家生産者の営農を支援してまいります。

中央農機整備センター前に「SL33L」など各種トラクターを展示

展示の様子

田植機、管理機など

各種小物類

5日間にわたり多くのお客様に来場いただきました