「令和3年初生牛初セリ市」を開催しました
2021年01月15日
JA全農とくしま 米穀畜産部畜産課
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畜産事業
1月14日、当県本部は板野郡上板町の上板畜産センターにおいて、「令和3年初生牛初セリ市」を開催しました。
徳島県内(徳島市、吉野川市、阿波市、美馬市、名西郡、板野郡、三好市)および兵庫県の畜産農家で育てられた、生後37~80日の子牛132頭がせりにかけられ、129頭の取引が成立しました。最高価格は354,200円(税込)、1頭あたりの平均価格は202,076円(税込)となりました。
新年初せりということで、当日の交雑種雌の最高価格、交雑種雄の最高価格、乳牛の最高価格でそれぞれせり落とした方に、記念品として徳島県産のシンビジウムを贈呈しました。

年頭のあいさつをおこなう新見和義米穀畜産部長

令和3年初生牛初セリの様子