お知らせ

JA全農チビリンピック2021「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN四国」が開催されました

2021年04月09日
JA全農とくしま 管理部企画管理課
トピックス

4月3日~4日の2日間、高知県香南市の野市ふれあい広場サッカー場で開催された、JA全農チビリンピック2021「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN四国」において、当県本部は副賞・参加賞として徳島県産農産物・加工品を提供しました。

この大会は、「JA全農杯全国小学生選抜サッカー」全国決勝大会への進出をかけて全国9地区でおこなわれる地区大会です。各地区の代表16チームが5月に日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催する全国決勝大会へ出場します。

8人制サッカーは、一人の選手がボールに多く触れることができ、全員が攻守に関われるなど、技術力・判断力の強化につながることから、ユース強化策として日本サッカー協会が推奨している試合形式で、全農ではこうしたスポーツ支援を通じて子どもたちの成長・健康を応援するとともに食と農の大切さを伝えています。

四国大会は、四国4県から各3チームずつの計12チームでおこなわれ、徳島県からは、徳島ヴォルティスジュニア、沖洲フットボールクラブ、川内北サッカースポーツ少年団が出場しました。

2日間にわたり白熱した試合がおこなわれ、決勝ではヴォルティス(徳島県)と沖洲FC(徳島県)の徳島県対決となり、最後まで攻撃的なサッカーで攻めたヴォルティスが4-0で快勝し、全国決勝大会への出場権を獲得しました。

なお川内北SSS(徳島県)は、3位決定戦でDESAFIO(香川県)に0-11で4位になりました。

 参加選手には、四国4県の全農県本部・県JAから副賞・参加賞が贈られ、当県本部からは優勝・準優勝のチームに徳島県産スダチジュース「徳島すだち微炭酸」と「ザすだち」を、3位・4位のチームには「徳島すだち微炭酸」を、また、その他のチームにも参加賞として「ザすだちカート缶」を贈り、選手の健闘をたたえました。

試合の様子の内容を表示

試合の様子

優勝チーム 徳島ヴォルティスジュニアの内容を表示

優勝チーム 徳島ヴォルティスジュニア

準優勝チーム 沖洲フットボールクラブの内容を表示

準優勝チーム 沖洲フットボールクラブ

優勝チームへ副賞贈呈の様子の内容を表示

優勝チームへ副賞贈呈の様子