徳島県内児童養護施設へ新米寄贈
2021年09月03日
JA全農とくしま広報室
トピックス
JA全農とくしまとJA徳島農政協議会は、徳島県内7ヵ所の児童養護施設へ新米コシヒカリを寄贈しました。
農業の大切さや大変さを学んでいただき、生産者の愛情をいっぱい注いだお米のおいしさを十分に味わってもらうのを目的とし、昭和60年から取り組んでおり、今年で第37回目となります。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止により贈呈式が中止となったため、9月2日にJA全農とくしま物流センター前にて受け渡しを実施しました。
加茂愛育園の片山和義園長は「園の運動会の弁当でおにぎりにしたい」とお話しいただきました。
JA全農とくしまは、社会貢献活動と食育を兼ねたこの取り組みを今後も続けてまいります。

新米を積み込むJA全農とくしま企画管理課の職員

新米(コシヒカリ)500㎏

すだち飲料「ザすだち」


新米を受け取る加茂愛育園の片山和義園長(写真右)