「国消国産の日」イベント・フードバンクとくしまへ食材寄贈!
2021年10月18日
JA全農とくしま
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10月14日、JA全農とくしまは国消国産を発信するため、フードバンクとくしま(徳島県徳島市)を訪れ、県産農産物や飲料を寄贈しました。
国内で生産する農産物の大切さを伝えながら、こども食堂などで役立てていただきます。
贈呈式では、JA全農とくしま・長江郁哉県本部長より「国産の安全・安心、高品質な食材をお持ちしました。子ども食堂で美味しいお料理を振る舞ってください」とNPO法人フードバンクとくしまの清田麻利子理事長へ目録を手渡しました。
寄贈したのは、新米(あきさかり)160㎏、なると金時250㎏、すだち飲料(ザすだち)1,500本。
「国消国産の日」とは
・消費者への食料安定確保への関心を高めるため、10月16日を「国消国産の日」と
制定しました(JA全中が申請、2021年8月25日制定)。
・世界の食料問題を考える日として記念日に定めた「世界食料デー」の10月16日に
合わせて、安全保障への理解を促します。
贈呈した米(あきさかり)・なると金時・ザすだち(すだち飲料)