お知らせ

JA全農チビリンピック2022「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN四国」が開催されました

2022年04月22日
JA全農とくしま 管理部企画管理課広報室
トピックス

 4月2日~3日の2日間、愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園球技場で開催された、JA全農チビリンピック2022「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN四国」において、当県本部は副賞・参加賞として徳島県産スダチの果汁を使用した清涼飲料水を提供しました。

 この大会は、5月に神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催される「チビリンピック2022」の競技の一つである「JA全農杯全国小学生選抜サッカー」全国決勝大会への進出をかけて、全国9地域でおこなわれる地区予選大会です。

 8人制サッカーは、一人の選手がボールに多く触れることができ、また全員が攻守に関われるなど、技術力・判断力の強化につながることから、ユース強化策として日本サッカー協会が推奨している試合形式で、全農ではこうしたスポーツ支援を通じて子どもたちの成長・健康を応援するとともに食と農の大切さを伝えています。

 四国大会は、四国4県から各3チームずつの計12チームでおこなわれ、徳島県からは、徳島ヴォルティスジュニア、YSCオーレ徳島、林崎・里浦SSが出場しました。
 
 初日はグループごとにリーグ戦がおこなわれ、徳島ヴォルティスジュニアはグループ2位、YSCオーレ徳島と林崎・里浦SSはグループ3位となり、本県チームは惜しくも決勝進出を逃しました。2日目、決勝トーナメントではFC今治U-12(愛媛)とFCゼブラキッズ(愛媛)の決勝戦となり、両チームとも白熱した戦いを繰り広げた結果、FC今治U-12が3‐1で優勝を決め全国決勝大会出場の切符を手に入れました。
 
 参加選手には、四国4県の全農県本部・県JAから副賞・参加賞が贈られ、当県本部からは優勝・準優勝のチームに徳島県産のスダチ飲料「徳島すだち微炭酸」と「ザすだち」を、3位・4位のチームには「徳島すだち微炭酸」を、また、その他のチームにも参加賞として「ザすだちカート缶」を贈り、選手の健闘をたたえました。

試合の様子の内容を表示

試合の様子

優勝チーム FC今治U-12の内容を表示

優勝チーム FC今治U-12

四国4県の全農県本部・県JAから贈られた副賞の内容を表示

四国4県の全農県本部・県JAから贈られた副賞