酒造好適米「阿波山田錦」の田植え交流会で新入職員が手植え体験をしました
2022年06月30日
JA全農とくしま 米穀畜産部米穀総合課
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米穀事業
6月10日、JAあわ市主催による酒造好適米「阿波山田錦(あわやまだにしき)」の田植え交流会が同JA本所会議室および管内の圃場で開催され、全国の酒造会社や当県本部などから33人が出席しました。
同JAでは、例年管内の生産者と全国各地の酒造会社が集まり、酒米の品質に関する意見交換をおこなっています。新型コロナウイルス感染症拡大により2年間県外からの参集を中止しておこなっていましたが、今年は3年ぶりに県外の酒蔵も参加し、田植え交流会がおこなわれました。
当県本部は、新入職員6人が農業体験を兼ねて参加し、梅雨空のじめじめ蒸し暑いなか、汗を拭いながら一株一株丁寧に初めての手植えを体験しました。
交流会であいさつをするJAあわ市の前田安夫組合長
当県本部の新入職員6人も農業体験として参加しました