お知らせ

徳島県内児童養護施設へ新米を寄贈しました

2023年09月01日
JA全農とくしま企画管理課広報室
トピックス

 8月24日、当県本部とJA徳島農政協議会(会長=中西庄次郎・徳島県農業協同組合中央会会長)は、県内7ヵ所の児童養護施設の子どもたちに美味しい新米を食べてもらおうと、令和5年産の徳島県産米「阿波そだちコシヒカリ」500kgと、あわせて徳島県産スダチ飲料「ザすだち」14ケース(420本)を贈りました。

 この贈呈は、子どもたちの健やかな成長を願い、社会福祉活動の一環として昭和60年(1985年)から毎年実施しているもので、今回で39回目になります。

 徳島県JA会館の会議室でおこなわれた贈呈式には、児童養護施設の代表者ら関係者15人が出席しました。当県本部の坂本雅彦県本部長が「この夏は過去に例がないほどの猛暑のなか農家の方々の大変な苦労もあり、新米のコシヒカリを無事収穫することができました。子どもたちにはお米の美味しさを十分味わっていただき、農家の方々の苦労や農業の大切さを知っていただき、心身ともに健やかな立派な社会人に成長されることを願っております」とあいさつし、各施設を代表して宝田寮の八木宏明寮長に新米を手渡しました。

坂本雅彦県本部長(写真右)から宝田寮の八木宏明寮長(写真左)へ新米を贈呈の内容を表示

坂本雅彦県本部長(写真右)から宝田寮の八木宏明寮長(写真左)へ新米を贈呈

新米を積み込むJA全農とくしま企画管理課の職員の内容を表示

新米を積み込むJA全農とくしま企画管理課の職員

贈呈式に出席した関係者の内容を表示

贈呈式に出席した関係者