10月16日、ＪＡ全農とくしまは国消国産を発信するため、フードバンクとくしま（徳島県徳島市）を訪れ、県産農産物や飲料を寄贈しました。
国内で生産する農産物の大切さを伝えながら、こども食堂などで役立てていただきます。
　
贈呈式では、ＪＡ全農とくしま・坂本雅彦県本部長より「今日は国消国産の日です。子どもたちに美味しい地元の農産物を味わっていただき、農業の大切さを伝えてください」とNPO法人フードバンクとくしまの清田麻利子理事長へ目録を手渡しました。

寄贈したのは、新米（あきさかり）150㎏、なると金時250㎏、すだち飲料（ザすだち）1,500本。

　「国消国産の日」とは
　　　・消費者が食料安定確保への関心を高めるよう、10月16日を「国消国産の日」と
　　　制定しました（JA全中が申請、2021年8月25日制定）。
　　　・世界の食料問題を考える日として記念日に定めた「世界食料デー」の10月16日に
　　　合わせて、安全保障への理解を促します。