千葉の農畜産物

千葉県農林総合研究センターにおいて、平成2年に「ひとめぼれ」を母に、「ハナエチゼン」を父として人工交配したものを平成3年からバイオテクノロジー技術を駆使し、約7年の歳月をかけて誕生した本県独自の早生品種です。

ふさおとめは、粒が大きく、炊きあがりの艶・見栄えが非常に良いです。粘りは控えめで、あっさりした食味が特徴です。8月上旬の早期出荷を目指します。