JAちばみどり 銚子施設園芸組合(トマト)
生産組織
本州の最東端「犬吠崎」から西にのびる銚子市。気候は温暖、海洋性気候で冬積雪を見ることはなく、川・海・大地と自然環境に恵まれ、現在では北総台地で野菜園芸産地としても有名です。特に露地野菜のきゃべつ・大根を中心とした野菜園芸の大産地です。温暖な気候を活かした施設園芸も盛んで、メロン・スイカ・イチゴ・トマトは味にも定評があります。
品目
・当銚子施設園芸組合のトマトの別名を『銚子樹熟とまと』と言われており、その名の通り「樹で熟してから収穫を行う」「水に沈むトマト」を心がけており、全量機械選別により品質・規格の統一が図られています。
・組合で統一した、栽培しやすい品種ではなく、食べて美味しい品種選定を行っています。
■品種 ハウス桃太郎、りんか409 他
栽培の特徴
統一栽培暦 | PDF表示 |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 18.0kg |
参考:慣行の1/2量 | 18.5kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 15回 |
参考:慣行の1/2回数 | 15回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
出荷計画数量 | 620,000Kg |
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出荷開始(予定)日 | 5月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 7月下旬 |
出荷先 | 卸売市場 |
(出荷先) 京浜市場・仙台・長野
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAちばみどり 代表理事組合長 江波戸一治 |
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生産行程管理責任者 | 銚子施設園芸組合 組合長 小林 宏勝 JAちばみどり営農センター銚子営農振興担当課長 永井 智樹 |
販売(格付け)責任者 | 銚子施設園芸組合 組合長 小林 宏勝 JAちばみどり営農センター銚子販売担当課長 石毛 聡 |
情報開示責任者 | JAちばみどり営農センター銚子営農センター長 田中 利明 |
内部検査者 | JAちばみどり営農部 部 長 宮内 佳幸 |