ホウレンソウもっと安心生産班(秋どり)
生産組織
現在17名(周年栽培10名)で春どり約570a、夏どり約1110a、秋どり約740a、冬どり約350aの作付け面積があり年間約57,000ケースの出荷量がある。
平成22年10月よりJAGAP(農業生産行程管理手法)の取組みを始めました。GAPの実践により、作業を改善・効率化し、適正な栽培管理による農産物の安全性確保と品質向上に努めています。
化学肥料の低減と化学合成農薬を可能な限り減らすよう努め、安全・安心な農産物の生産に取り組んでいます。消費者に安全・安心を届けます。
品目
■品種 ミストラル他
栽培の特徴
化学合成農薬をまったく使わない土壌消毒法として太陽熱と水とフスマを使った土壌消毒法《土壌還元消毒》を行いました。ヤガ類の物理的防除法として防蛾灯(緑色蛍光灯)を試験的に利用し 減農薬栽培に取り組んでいます。
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 6Kg |
参考:慣行の1/2量 | 10Kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 4回 |
参考:慣行の1/2回数 | 4回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
学校や病院への供給を増やしていきたい 。
出荷計画数量 | 75,000kg |
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出荷開始(予定)日 | 10月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 11月下旬 |
出荷先 | 卸売市場、学校給食契約 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAかとり 代表理事組合長 武田 好久 |
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生産行程管理責任者 | JAかとり 多古支部 農協園芸部ほうれんそう部会 部長 飯田 忠男 |
販売(格付け)責任者 |
多古経済センター 副センター長 藤崎 護 |
情報開示責任者 | 営農生活課 鈴木 達也 |
内部検査者 | 営農生活課 課長 八代健志 |