メロン部会
生産組織
富津市の新井・川名・篠部・下飯野・青木・千種新田・西大和田地区とかなり広い地区で作付けされています。昔はシーズン10万ケース以上の出荷量があったプリンスメロンも高齢化等によりずいぶん減ってしまいました。しかし、逆に品質的に向上し商品的にも希少価値が出て市場側でも売りやすい商品とされ、引っ張りだこです。
肥料・農薬の使用を、メロンの栽培暦に則り栽培基準を守り栽培してきています。出荷時にサンプルを1個持ってきてもらい糖度検査をして基準以下のものは別扱いとして出荷しています。
品目
昼間暑く夜涼しい日が続くと、メロンに糖度がのって美味しく仕上がります。検査基準レベルも他産地と比べ厳しい方で、品質的にも大変素晴らしいものだと自負しています。
■品種 プリンス、タカミ、レノン、ラブリー
栽培の特徴
・肥料・農薬の使用を、メロンの栽培暦に則り栽培基準を守り栽培しています。
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 7kg |
参考:慣行の1/2量 | 7kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 14回 |
参考:慣行の1/2回数 | 15回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
市場流通だけではなく直販店への販売を積極的に検討する。出荷時にサンプルを1個持ってきてもらい糖度検査をして基準以下のものは別扱いとして出荷をしています。
出荷計画数量 | 35,000 kg |
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出荷開始(予定)日 | 5月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 7月上旬 |
出荷先 | 指定市場委託、直販 |
産地取り組み体制
産地責任者 | JAきみつ 代表理事組合長 江澤 武夫 |
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生産行程管理責任者 |
JAきみつ メロン部会長 JAきみつ 富津経済センター 小幡 浩輝 |
販売(格付け)責任者 |
JAきみつ 富津経済センター長 JAきみつ 富津経済センター 白石 和之 |
情報開示責任者 | JAきみつ 経済部 次長 市原 喜春 |
内部検査者 | JAきみつ 経済部 部長 若林 博之 |