旭露地野菜部会(しゅんぎく)
生産組織
・温暖な気候を利用して、春菊栽培を実施しており、その内の13名により「もっと安心農産物」の栽培を開始いたしました。減化学肥料と減農薬(当該地慣行栽培の50%減)にて、部会員の先駆け(代表)として、安心・安全に配慮した栽培に取組んでいます。
品目
・春菊は冬の鍋料理に欠かせない野菜です。春菊はカロテン・ビタミンCがいっぱい! 独特の香りで、自律神経に作用し、胃腸の働きを良くするとともに痰を切り咳を鎮める効果もあると言われています。
■品種 改良おきく3号
栽培の特徴
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 11.5kg |
参考:慣行の1/2量 | 11.5kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 9回 |
参考:慣行の1/2回数 | 7回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
出荷計画数量 | 64,500 kg |
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出荷開始(予定)日 | 10月中旬 |
出荷終了(予定)日 | 3月下旬 |
出荷先 | 卸売市場 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAちばみどり 代表理事組合長 江波戸 一治 |
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生産行程管理責任者 |
旭露地野菜部会 部会長 林 勝敏 JAちばみどり営農センター旭 営農振興次長 薄田 勝弘 |
販売(格付け)責任者 | JAちばみどり営農センター旭 センター長 明智 俊哉 |
情報開示責任者 | JAちばみどり営農センター旭 センター長 明智 俊哉 |
内部検査者 |
JAちばみどり 営農部部長 宮内 佳幸 |