八束枇杷組合
品目 | びわ |
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作型 | 露地 |
登録日 | 令和6年4月8日 |
登録回数 | 19 |
生産組織
千葉県の南方に位置する南房総市富浦町八束地区で「安全・安心・おいしい」をモットーに昭和20年代から生産しているグループです。
・構成人数:48人 ・作付面積:1,365a
八束枇杷組合で栽培マニュアルを作成し、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んでいます。
品目
びわは、果実が小さい時に1つ1つ袋をかけて大切に育てます。これは「害虫」や「風によるこすれ」などからびわを守るためです。
■品種 大房、田中、瑞穂、房光
栽培の特徴
・有機質主体のオリジナル肥料を使用
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 7.75kg |
参考:慣行の1/2量 | 13.5kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 2回 |
参考:慣行の1/2回数 | 4回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
贈答向けの化粧箱タイプや、量販店向けのパックタイプを用意。市場販売のほか、JAタウンによるインターネット販売も実施します。
出荷計画数量 | 13,650kg |
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出荷開始(予定)日 | 6月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 6月下旬 |
出荷先 | 卸売市場、JAタウン |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JA安房 代表理事組合長 松元 善一 |
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生産行程管理責任者 | 八束枇杷組合 組合長 鈴木 義彦 |
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販売(格付け)責任者 |
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情報開示責任者 |
JA安房 富浦支店 羽山 幸夫 |
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内部検査者 | JA安房 富浦支店支店長 金木 一弘 |