食の安全・安心のための取り組み

八束枇杷組合

生産組織

千葉県の南方に位置する南房総市富浦町八束地区で「安全・安心・おいしい」をモットーに昭和20年代から生産しているグループです。
・構成人数:51人 ・作付面積:1,483a

八束枇杷組合で栽培マニュアルを作成し、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んでいます。

品目

びわは、果実が小さい時に1つ1つ袋をかけて大切に育てます。これは「害虫」や「風によるこすれ」などからびわを守るためです。

■品種 大房、田中、瑞穂、房光

栽培の特徴

・有機質主体のオリジナル肥料を使用

統一栽培暦 PDF
化学窒素成分量(kg/10a) 7.75kg
参考:慣行の1/2量 13.5kg
化学合成農薬使用(成分)回数 2回
参考:慣行の1/2回数 4回
栽培記録簿

出荷販売情報

贈答向けの化粧箱タイプや、量販店向けのパックタイプを用意。市場販売のほか、JAタウンによるインターネット販売も実施します。
JAタウン「JA全農ちば 愛情いちばん館」にて6月頃販売します。

出荷計画数量 1,800kg
出荷開始(予定)日 6月上旬
出荷終了(予定)日 6月下旬
出荷先 卸売市場、JAタウン

生産・販売・出荷の状況

産地取り組み体制

産地責任者 JA安房
代表理事組合長 松元 善一
生産行程管理責任者 八束枇杷組合
組合長      渡辺 淳一
販売(格付け)責任者

JA安房 富浦支店    羽山 幸夫

情報開示責任者

JA安房 富浦支店    羽山 幸夫

内部検査者 JA安房 富浦支店支店長 金木 一弘

JA詳細情報(HPリンク)

ホームページ

ホームページ : JA安房