JAちばみどり 銚子野菜連合会(キャベツ)
生産組織
産地理念(「もっと安心農産物」生産・販売運動取り組みの考え方) 消費者の皆様に、安全で安心、新鮮な農産物を提供するのが、産地生産者のねがいです。
私たちは、この具現化のため、統一栽培基準に基づく生産と栽培履歴の記帳、分別出荷、情報の開示等、「もっと安心農産物」生産・販売運動のシステムを取り入れて、生産の場と消費の場の距離を縮めていきたいと考えます。
品目
■品種 春系305 他
栽培の特徴
統一栽培暦 | |
---|---|
化学窒素成分量(kg/10a) | 14kg |
参考:慣行の1/2量 | 14kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 8回 |
参考:慣行の1/2回数 | 8回 |
栽培記録簿 |
堆肥の投与を主体に土作りを行います。エン麦など地力増進作物を輪作体系に組み入れています。堆肥投与前に土壌診断を実施して施肥設計を組み立てます。
マリーゴールド等センチュウ対抗植物を輪作体系に組み入れています。除草剤を使用せず、手取りまたは機械による中耕除草をしています。夏期高温時に、土壌表面をビニールで被覆して、簡易太陽熱消毒を行います。
無理な作型による病虫害を避けるために、適切な播種日を定めています。
出荷販売情報
出荷計画数量 | 3,584,000kg |
---|---|
出荷開始(予定)日 | 11月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 3月下旬 |
出荷先 | 卸売市場 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAちばみどり 代表理事組合長 江波戸 一治 |
---|---|
生産行程管理責任者 |
銚子野菜連合会 JAちばみどり |
販売(格付け)責任者 | 銚子野菜連合会 会長 間淵 稔 JAちばみどり 営農センター銚子 営農センター課長 石毛 聡 |
情報開示責任者 | JAちばみどり 営農センター銚子 営農センター長 田中 利明 |
内部検査者 | JAちばみどり営農部 部長 宮内 佳幸 |