館山市セロリ生産組合
生産組織
JA安房は、房総半島の最南端に位置し北は房総丘陵の稜線を境とし、西は東京湾、東と南は太平洋に面しおよそ130kmの海岸線をもった中山間地域と海岸地域です。気候的には、平均気温15~16℃と温暖な気候条件に恵まれ、一足早く春が訪れます。花・野菜・果樹(びわ・レモン・みかん)温暖な気候条件を活かして古くから特殊な品目が栽培されています。露地野菜では食用ナバナ・レタス・シシトウ・ソラマメなど施設野菜ではセロリ・インゲン・メロン・いちごなどが栽培されています。
品目
長年に渡る栽培技術、研究を経て市場評価を得て消費者ニーズに会ったセロリを目指し栽培、出荷に取り組んでいる。
■品種 サミット、コーネル
栽培の特徴
・毎年土壌診断を行ない豊かな土づくりの研究
・有機100%肥料を使用
・除草作業等を行ない農薬使用回数を出来るだけ減らす。
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 2.2kg |
参考:慣行の1/2量 | 25kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 11回 |
参考:慣行の1/2回数 | 11回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
出荷計画数量 | 65,000kg |
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出荷開始(予定)日 | 2月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 4月上旬 |
出荷先 | 卸売市場 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 |
JA安房 代表理事組合長 松元 善一 |
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生産行程管理責任者 |
館山市セロリ生産組合 組合長 小宮 耕一 |
販売(格付け)責任者 | JA安房 北条支店 小柴 和隆 |
情報開示責任者 | JA安房 北条支店 小柴 和隆 |
内部検査者 |
館山市セロリ生産組合 副組合長 加藤 茂 |