JAかとり 東庄町蔬菜園芸組合露地部会もっと安心春夏人参生産G
生産組織
昭和40年代は、小カブの裏作として夏まき秋冬ニンジンが盛んでしたが、春夏期の需要もあり、平成5年頃から春夏期の品目のひとつとして春夏トンネルニンジン栽培が増え、部会として取り組んでいます。
消費者の皆様が求める安心・安全で新鮮、なおかつ美味しい農産物をお届けするために、「ちばエコ農産物」&「もっと安心農産物」生産・販売運動に取組み、産地と消費者の距離を縮め、消費者の望む農産物の生産に努めていきます。
品目
「ちばエコ農産物」&「もっと安心農産物」生産・販売運動に取り組んでいます。土壌診断を行い、土作りに気を配っています。太陽の恵みと北総台地のミネラルをたっぷりと吸収して育った美味しい人参です。■品種 彩誉、愛紅
栽培の特徴
地元で生産された堆肥を主体に施用し、土作りを行います。エン麦など地力増進作物を輪作体系に組み入れています。土壌診断を実施し施肥設計を行っています。アブラムシ等の防除のため圃場周辺の除草をします。害虫防除のため、トンネル被覆をします。
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 10Kg |
参考:慣行の1/2量 | 10kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 6回 |
参考:慣行の1/2回数 | 6回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
卸売市場の機能を活用した取引の拡大を目指します。
出荷計画数量 | 450,000kg |
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出荷開始(予定)日 | 5月上旬 |
出荷終了(予定)日 | 7月中旬 |
出荷先 | 卸売市場 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAかとり 代表理事組合長 武田 好久 |
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生産行程管理責任者 | JAかとり 東庄経済センター長 山本 薫 |
販売(格付け)責任者 | JAかとり 東庄経済センター長 山本 薫 |
情報開示責任者 | JAかとり 東庄経済センター長 山本 薫 |
内部検査者 | JAかとり 営農生活課長 八代 健志 |