食の安全・安心のための取り組み

ホウレンソウもっと安心生産班(冬どり)

生産組織

現在18名で構成され約341aの作付面積があります。化学肥料の低減と化学合成農薬を可能な限り減らすよう努め、安全・安心な農産物の生産に取り組んでいます。

品目

■品種 ミストラル他

栽培の特徴

化学合成農薬をまったく使わない土壌消毒法として太陽熱と水とフスマを使った土壌消毒法《土壌還元消毒》を行いました。ヤガ類の物理的防除法として防蛾灯(緑色蛍光灯)を試験的に利用し 減農薬栽培に取り組んでいます。

統一栽培暦 PDF
化学窒素成分量(kg/10a) 6Kg
参考:慣行の1/2量 12.5Kg
化学合成農薬使用(成分)回数 4回
参考:慣行の1/2回数 3回
栽培記録簿

出荷販売情報

学校や病院への供給を増やしていきたい 。

出荷計画数量 35,000kg
出荷開始(予定)日 12月上旬
出荷終了(予定)日 2月下旬
出荷先 卸売市場、学校給食契約

生産・販売・出荷の状況

産地取り組み体制

産地責任者 JAかとり
代表理事組合長 武田 好久
生産行程管理責任者 JAかとり 多古支部
農協園芸部ほうれんそう部会
部長 飯田 忠男
販売(格付け)責任者

多古経済 副センター長

藤崎 護

情報開示責任者 営農生活課 岩本 拓磨
内部検査者 営農生活課長 八代健志

JA詳細情報(HPリンク)

ホームページ

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