食の安全・安心のための取り組み

ブロッコリー

ブロッコリーは、キャベツと同様に地中海沿岸に原生しているケールが祖先です。 ローマ人によってケールから改良されてできました。日本に導入されたのは1900年ごろですが、一般化したのは1960年代以後です。

ビタミン、ミネラル、食物繊維などどれも豊富に含んでいます。特にビタミンCはキャベツの4倍。 レモンよりも多く含んでいます。
鮮度落ちが早いのでできるだけ早く食べましょう。 時間が経つと花を咲かそうとしてツボミが成長し、味が変わってしまいます。 ゆでるときは塩を加えてできるだけ短時間でゆで、ゆで上がったらザルにあげてウチワなどであおいで冷まします。 水で冷やすと水っぽくなってしまいます。
旬は11月から3月の冬野菜です。寒い冬も、ブロッコリーのクリームシチューで心も体もぽかぽかです。

取り組み産地一覧

JA グループ名
ちばみどり