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農業大学校学生が 初の落花生生産から販売までに挑戦

2022年06月17日
新着

5月31日、千葉県立農業大学校の圃場において同校の模擬会社とJA全農ちばがコラボし、初となる落花生の播種作業を実施しました。

収穫後は、地元のJA山武郡市に出荷し、製品化して販売する予定です。

《学びながら播種を行う学生の皆さん》

千葉県立農業大学校の模擬会社とは?

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《作業中の一コマ》

同校の模擬会社「千葉農大商店模擬会社」は、研究科の学生全員が学校のカリキュラム内で将来の農業経営を想定し、生産から販売までを学生自らが運営する会社で、2015年度に設立されました。

主な事業内容は、ブルーベリー観光農園、農産物生産、外部販売、無人直売所の運営です。その他にイベント出店なども行っています。

模擬会社での落花生生産・販売は初挑戦となります。

雨あがりの落花生播種作業

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《手播きの様子》

当日はあいにくの雨模様でしたが、土壌の状態を見定めて作業にとりかかり、およそ10アールの圃場に播種しました。

模擬会社社長で同校研究科2年の長澤光輝さんを筆頭に、学生たち10数人が連携して圃場を計測し、播種の間隔などの下準備を行いました。

その後、同校研究科の平野堅一教授とJA全農ちば米穀特産事業企画課の池谷博文担当が播種機の操作方法等を分かり易いよう丁寧に説明しました。

学生たちは、播種機の操作係やマルチの調整係、種子が落ちなかった穴に手播きする係などに役割分担し、真剣な表情で作業に取り組みました。マルチの一部には、生分解性マルチを試用していただきました。

学生が企画した「落花生クイズ大会」も開催しました!

《落花生クイズ大会で闘志を燃やす代表選手》の内容を表示

《落花生クイズ大会で闘志を燃やす代表選手》

また、落花生の基礎知識を得るため学生が企画した落花生クイズ大会では、学生2名とJA全農ちば職員2名による対戦を行い、県内で初めて栽培が開始された地区や栽培面積に関する問題が出されました。

クイズ大会の様子は、学生たちが動画編集を行い、落花生のPR動画として同校学生が研究の一環で運営しているYouTubeチャンネル「ちばのうチャンネル」に公開されています。

落花生クイズ大会の様子はこちらからご覧ください。➡https://www.youtube.com/watch?v=WXHRIoC4OTs


JA全農ちばは、引き続き、落花生の消費拡大のPRや集荷数量拡大、生産振興をはじめ、生分解性マルチの普及拡大に向け取り組みをすすめてまいります。

《播種が完了した圃場を前に》