お知らせ

お知らせ一覧

甲子園出場の専大松戸高校に県産農畜産物でエール

2023年08月10日
新着

《生産者の思い込めて県産農畜産物を贈呈》

左から荒井隆県本部長、嶋村正一代表理事理事長、田嶋幸浩経営管理委員会会長、林茂壽運営委員会会長、富山尚德理事長、五味光校長、小﨑剛常務理事

8月3日(木)、専修大学松戸高校にて贈呈式を実施しました

JA全農ちばとJAとうかつ中央は、県内農家・JAを代表し、第105回全国高校野球選手権記念大会に出場を決めた専修大学松戸高校に対して、新鮮な県産農畜産物と壮途金を贈呈。千葉県農業の力で選手に英気を養ってもらおうと、県内生産者からのエールを届け、甲子園での健闘を祈念しました。

JA全農ちば 林茂壽運営委員会会長

「野球部の皆様には、生産者の想いが詰まった県産農畜産物によって蓄えてきた力をさらにパワーアップしていただきたい。県内屈指の名門校として、深紅の大優勝旗を千葉県にもたらして欲しい」と激励しました。

JAとうかつ中央 田嶋幸浩経営管理委員会会長

「地元をあげて大喜びしており、嬉しい限り。ぜひ頑張っていただきたい」と地元の高校球児に期待を寄せました。

贈った農畜産物

・同校の地元で出荷されている松戸のなし「幸水」250㎏

・県産の精米「粒すけ」100㎏

・県の銘柄豚「房総ポーク」のウインナー300本

・JA全農ちばオリジナルのミックスジュース「フルーツ&キャロット」300缶

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

専修大学松戸高校 富山尚德理事長

「強い激励の言葉と貴重なエネルギーをもとに、優勝できるよう試合に臨んでほしいと選手たちに伝える」と応援への感謝を述べました。

同校は持丸修一監督が中心となり愛情を込めて育てたチーム。選手たちは、仲間はもちろん、相手チームへの思いやりが随所に表れていると富山理事長も選手の頼もしさに嬉しそうな表情を浮かべました。

強い信頼関係により秋から春、夏の大会を無敗で戦い抜き、千葉県内148校が出場した激戦区で勝利を掴んだ同校は、2年ぶり3回目となる夏の甲子園で代表49校の頂点を目指します。