ＪＡ全農ちばは1月18日(木)、19日（金）に、「いいきゅうりの日」にあわせて千葉県内の澤光青果３店舗および東京都内のよしや２店舗にて、試食販売を行いました。毎月19日※の「いいきゅうりの日」は、い(1)いきゅう(9)りの語呂合わせから2018年に登録されました。

当日は、梅かつお風味に味付けをしたきゅうりの試食を行いながら、積極的に千葉県産きゅうりをＰＲしました。試食をされたお客様からは「シャキシャキとした食感が美味しい」と好評で、年代問わず多くのお客様が複数本購入する場面もあり好調な販売となりました。

また、澤光青果では「きゅうりのどこが好きか？」というお題のもと、「食感、味、見た目、その他」の４項目に分け試食をされたお客様へ聞き取りアンケートを実施しました。その結果、「食感」という回答が圧倒的に多く、嚙み応えや音、シャキシャキとした新鮮な感じが良いとの意見がありました。この結果をお客様の貴重な意見とし、今後の生産・販売に活かしてまいります。

きゅうりは夏の野菜のイメージが強いと思いますが、実は千葉県では冬の方が生産量が多いです。首都圏に近い立地のため、鮮度には自信があります。お近くのスーパーに立ち寄った際には、ぜひ千葉県産きゅうりを買って食べてください。

※4月19日は、JAあいち経済連の「西三河冬春きゅうり部会」が独自に「良いきゅうりの日」と制定しているため、4月は除きます。