福島県・ＪＡ全農福島・農林中央金庫福島支店は、７月２８日（火）、夏の福島県産果実の代表である桃の首都圏における消費拡大を実現するために、ＪＲ有楽町駅前広場「イトシア」で「ふくしまの“もも”開き」を開催しました。
　オープニングステージでは、ＪＡ福島五連の大橋信夫会長と福島県の小野和彦農林水産部長が挨拶をした後、タレントの高橋真麻さんが桃に関するトークや桃の歌を披露しました。またふくしま農業ＰＲサポーターであるフラガールの皆さんも優雅で艶やかなダンスを披露し、会場を沸かせました。
　有楽町駅前広場では、県産桃の販売を行い、その美味しさを多くの消費者にＰＲした他、このイベントと連動して７月２８日（火）～８月３日（月）まで銀座松屋内の飲食店では、「ふくしまピーチフェア」を開催し、スイーツから創作料理まで県産桃を使用したメニューを提供しました。