８月４日（火）、東京都中央卸売市場 大田市場で福島県産夏秋青果物トップセールスを開催しました。このトップセールスは、今年度の夏秋青果物の販売促進、桃やキュウリ等の主要品目の安定した流通や販売価格の確保を図るため毎年開催しています。
　福島県の内堀雅雄県知事は「我々は、安全、美味しさ、誇り・プライドの３つを掲げ、皆様のお力をお借りして、多くの方に福島産の桃や野菜をお届けしたい」と挨拶した後、ＪＡ福島五連の大橋信夫会長が「農家は愛情を込めて精一杯高品質な野菜・果物生産に励んでおり、安全・安心には十分配慮している。一番は桃だが、今年はあかつきは糖度ものって色あがりが良好」と述べ、県産夏秋青果物をＰＲしました。
　マンモスセリ台前では、みずみずしいキュウリや果汁たっぷりの桃の試食も行われ、市場関係者はそのおいしさに舌鼓を打っていました。
　その後、イトーヨーカドーのアリオ北砂店でゲストを交えたトークセッション等も行われ、消費拡大に向けてのＰＲを行いました。