お知らせ

本県の農林水産物のおいしさをPR~県内最大級の食の商談会開催~

2015年11月27日

?県の基幹産業である農林水産業と地域産業の復興やさらなる販路拡大のために、オール福島として、福島県、東邦銀行、JA全農福島、農林中央金庫福島支店が一体となって、「ふくしまから はじめよう 食の商談会 ふくしまフードフェア2015」を11月19日(木)に郡山市のビッグパレットふくしまで開催しました。

開催にあたり、福島県の畠利行副知事は「食関連の商談会では県内最大規模となる173団体の出展をしていただいた。流通小売業者からも数多くの申込を頂き、大きな成果が得られるものと期待している」と述べました。また、東邦銀行の北村清士頭取やJA福島五連の結城政美副会長が挨拶をした後、テープカットとともに商談会がスタートしました。

会場では、県内の農畜産物類や水産物類、農産加工品、酒類、菓子・デザート等の事業社約173社が出展し、県内外から約1,100名ものバイヤーが訪れました。 

当県本部では、畜産部畜産販売課で福島牛や麓山高原豚の他、麓山高原豚を使用したベーコンやハムを出展し、その特徴や安全性について説明を行いました。また、畜産酪農課では県内産の生乳を使用したカザロのジェラート、㈱JAライフクリエイト福島では六次化商品、そしてJAパールライン福島㈱ではお米を出展し、福島県ならではのおいしさをPRしました。

出展ブースでは、各バイヤーが試食や試飲をしながら、各商品の特徴などを聞いて商品を選んでいました。また、個別商談会も行われ、出展者は自慢の商品について、そのおいしさや魅力等を紹介しながら、各バイヤーに対してPRをしました。

テープカットとtもに商談会がスタート!の内容を表示
テープカットとtもに商談会がスタート!
県内産の生乳を使用したジェラートを紹介の内容を表示
県内産の生乳を使用したジェラートを紹介
福島牛や麓山高原豚もPRしましたの内容を表示
福島牛や麓山高原豚もPRしました
福島県産米のおいしさもPRの内容を表示
福島県産米のおいしさもPR