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全国大会に向けて!お米をたくさん食べて頑張って!~JA全農福島が県大会優勝校にお米を贈呈~

2015年12月05日

JA全農福島は12月3日(木)、全国大会出場を決めた郡山北工業高校ラグビー部と尚志高校サッカー部に、県産米「会津産コシヒカリ200kg」を贈りました。

 第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会で、見事初優勝を飾った郡山北工業高校では、JA全農福島郡山営農事業の清野和浩所長から、木田英男校長とラグビー部の小野泰宏監督、吉成春人キャプテンに目録が渡されました。

ラグビー部では毎日、マネージャーたちが学校の調理室で米を炊いておにぎりを作り、練習後におにぎりを食べているとのことで、木田校長は「このような支援は非常にありがたい。生徒たちには、全国という花園でぜひ活躍してほしい」と述べました。吉成キャプテンは「たくさんの方が応援してくれているので、試合に勝つために今後も練習を頑張っていく」と全国大会への意気込みを語りました。

また、第94回全国高等学校サッカー選手権福島県大会で、2年連続の優勝を勝ち取った尚志高校では、JA全農福島郡山営農事業の清野和浩所長から倉又晴男校長とサッカー部の仲村浩二監督、茂木星也キャプテン、佐藤凌輔副キャプテン、村山慶伍さんに目録が渡されました。

サッカー部では、1ヶ月に約1トンものお米を消費するとのことで、体づくりのためにもたくさん食べるそうです。茂木選手は「福島県はお米がおいしいので、たくさん食べて体を作り、試合に勝てるよう頑張りたい」と語りました。

郡山北工業高校にて 左より清野和浩所長、小野泰宏監督、吉成春人キャプテン、木田英男校長の内容を表示
郡山北工業高校にて 左より清野和浩所長、小野泰宏監督、吉成春人キャプテン、木田英男校長
尚志高校にて 左より清野和浩所長、茂木星也キャプテン、佐藤凌輔副キャプテン、村山慶伍さん、仲村浩二監督、倉又晴男校長の内容を表示
尚志高校にて 左より清野和浩所長、茂木星也キャプテン、佐藤凌輔副キャプテン、村山慶伍さん、仲村浩二監督、倉又晴男校長