?ＪＡ全農福島は、平成２８年１月２８日（木）に福島市にあるＪＡ福島ビルで、「秋の感謝の福福キャンペーン」の抽選会を行いました。

JA全農福島の太田達也米穀部長は「ふくしま米の拡販を目的に、首都圏を中心に全国でキャンペーンを展開してきた。震災から５年を迎えたが、情勢はまだまだ厳しいが多くの応募をいただいた。今後も皆様の協力のもふくしま米を広めていきたい」と述べました。

　このキャンペーンは、福島県産米の消費拡大を目的に始まり、県内および首都圏を中心に全国で平成２７年１０月から平成２８年１月８日（金）まで展開してきました。多くの店舗に協力を頂き、全国から１９,５５８通の応募を頂きました。

　抽選会では、JA全農福島の大橋信夫運営委員会会長をはじめ、猪股孝二県本部長、続橋英一副本部長、太田達也米穀部長、福島地区米卸商業協同組合の半澤敬文理事長、JAパールライン福島㈱の遠藤和明常務取締役が抽選をし、ギフトカード２万円相当が当たる「壱の福（１００本）」や福島牛１万円相当が当たる「弐の福（２００本）」、ふくしま米が当たる「参の福（３００名）」の他、Wチャンス賞など、１,６００名もの当選者を決定しました。

　尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。