お知らせ

JA全農杯チビリンピック2016 小学生8人制サッカーIN東北開催

2016年03月07日

3月5日(土)から6日(日)に、福島県相馬市にある光陽サッカー場で、「JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカーIN東北大会」が開催されました。一昨年より開催地が本県となり、今年で14年目を迎えます。

開会式では、JA全農福島の続橋英一副本部長が「選手の皆さんは、練習だけでなく、ご飯をバランスよく一生懸命食べることも大事なトレーニングとなる。5月の全国大会に向け、ぜひ頑張ってほしい。全農は、今後も皆の夢を“食”を通じてサポートしていく」と挨拶しました。また、元日本代表である日本サッカー協会の北澤豪理事も大会に駆けつけ、「よい選手になるためには、体を作るためのご飯を食べることが大事。本大会から将来のJリーガーや日本代表選手が誕生することを楽しみにしている」と選手たちを激励しました。

その後、スポルティフ秋田の高橋秀斗キャプテンが「この相馬市で、サッカーができるようになったことへの感謝の気持ちを忘れずに、仲間を信じ、フェアプレー精神で最後まで全力で戦うことを誓います」と元気いっぱいに選手宣誓を行いました。

この東北大会では各県予選を勝ち抜いてきた上位2チームの合計12チームが参加し、5月に横浜市で行われる全国大会の切符を賭け、白熱した戦いが繰り広げられました。

 6日(日)の決勝戦では、MIRUMAE・FC(岩手県)とコバルトーレ女川(宮城県)が対戦し、4-2でMIRUMAE・FCが勝利し、見事全国大会への切符を手にしました。表彰式では続橋英一副本部長より、東北6県本部から副賞が贈呈され、選手たちの健闘を称えました。

白熱した闘いを繰り広げる選手たちの内容を表示

白熱した闘いを繰り広げる選手たち

開会式の様子(選手にエールを送るJA全農福島の続橋副本部長(右))の内容を表示
開会式の様子(選手にエールを送るJA全農福島の続橋副本部長(右))
元日本代表の日本サッカー協会 北澤理事も応援に駆けつけました!の内容を表示
元日本代表の日本サッカー協会 北澤理事も応援に駆けつけました!
功績を讃え、副賞を手渡す続橋副本部長(左)の内容を表示
功績を讃え、副賞を手渡す続橋副本部長(左)