４月１０日（月）の朝、平成29年度入会のフレッシュな顔ぶれが、JA全農（東京）の研修を終えて、JA福島ビルに出勤しました。今年度からJA全農福島の仲間となるのは、計７名の新入職員です。

　まずは、JA五連会長からの訓示をいただくために会長室へ。初めて入る会長室に、もともと緊張気味だった表情が、ますます緊張した面持ちに・・・。しかし、大橋会長から一人一人への優しいお言葉と、これからの活躍を期待する励ましのお言葉に、緊張とは異なる引き締まった表情を浮かべていました。

　続いて、JA全農福島の県本部長室で、猪股県本部長からの訓示と、佐藤副本部長、増子副本部長からの激励のお言葉をいただきました。「人との繋がりを大事にするという、協同組合の精神で、これから一緒に頑張って行きましょう」とのお言葉に、新入職員からは「一日でも早く仕事を覚えて、組合員の役に立てるよう頑張ります！」と力強い意気込みを聞くことができました。

　全農福島所属の新入職員７名と、全国本部所属の１名、計８名は、配属された職場に着任する前に、これから県内の２JAに分かれて、JA研修期間となります。ぜひ、たくさんのことを吸収し、戻ってくることを職員一同心待ちにしています。頑張れ～！！