お知らせ

JA全農福島職員全体集会 ~今年度のテーマは"全力"~

2017年04月19日

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職員167名が参加しました!

4月15日(土)、福島市のJA福島ビルで「JA全農福島職員全体集会」を開催しました。震災復興に向けて始まった全体集会は、早いもので6回目を迎え、来賓の皆様と、県本部職員167名が一堂に会しました。

全体集会では、県本部運営委員会の結城政美副会長からの激励のお言葉や、猪股孝二県本部長からの職員へ向けたメッセージ、吉永正信代表理事専務による講話のほか、永年勤続者(30年勤続者26名、20年勤続者3名)への表彰などが行われました。

各部・子会社の代表が重点実施策を発表の内容を表示

各部・子会社の代表が重点実施策を発表

また、各部・各社代表からの重点実施策の発表では、若手からベテラン職員まで、各部門の代表者が29年度計画達成に向けて、力強く意気込みを語りました。

午後には、ソレイユ委員会(若手職員が中心の新規事業提案を検討する委員会)が、1年間取り組んできた活動報告を行いました。「実証圃場の設置」「職場間インターン制度」「職員運動会の実施」「婚活事業への参入」など、バラエティあふれる4つの提案が発表され、先輩職員たちは若手職員の熱弁に、興味深く聞き入っていました。

 続く記念講演では、福島県立医科大学医学部疫学講座 主任教授 大平哲也氏より、「ストレスで起こる病気とその対処法」をテーマに、ご講演をいただきました。なぜ笑うことがストレスや生活習慣病を防ぐのかといったお話のほか、簡単にできる‘笑いヨガ’を紹介いただき、職員全員で実際にチャレンジしました。大平先生のユーモアたっぷりのお話に、会場が時折、爆笑に包まれるなど、とても楽しい講演会となりました。

 その後、燃料部佐藤佑一職員が代表で決意表明をし、木下純宏地区担当部長、猪股県本部長、佐藤佑一職員によるダルマの目入れをしました。ダルマが涙を流すハプニングもありましたが、無事に28年度事業達成の目入れと、29年度の新たな目標へ向けた決意を表す目入れを行いました。

そして最後に、職員労働組合三浦恒委員長の掛け声で、会場全員での頑張ろう三唱により会を締めくくりました。

今回、ダルマに記されたJA全農福島のテーマは“全力”。

平成29年度も役職員一丸となって“全力“で事業を展開してまいります。

計画必達に向けてがんばるぞー!!!の内容を表示

計画必達に向けてがんばるぞー!!!

永年勤続者表彰。おめでとうございます!の内容を表示
永年勤続者表彰。おめでとうございます!
ソレイユ委員会が1年間の活動を報告の内容を表示
ソレイユ委員会が1年間の活動を報告
記念講演で「笑いヨガ」を実践!!の内容を表示
記念講演で「笑いヨガ」を実践!!
ダルマも嬉し涙?!ハプニングもご愛嬌です。の内容を表示
ダルマも嬉し涙?!ハプニングもご愛嬌です。