JA全農福島は、8月4日（土）、5日（日）の２日間、大阪府豊中市にある豊島公園で開催された「豊中まつり2018」に出店し、福島県産ももの販売・PRを行いました。

この豊中まつりは、今年で51回目を迎え、「市民がつくる市民のまつり」ということで、大阪府豊中市では夏の風物詩としてすっかり定着しているお祭りです。

豊中市には大阪国際空港（伊丹空港）があり、福島空港からの直行便もあることから、福島空港ビル株式会社様による、福島への誘客推進PRにともない、今回、JA全農福島も「桃」の販売・PRを実施することとなりました。

連日37℃の猛暑日のなか、日中はお客様の出足が少ない状況でしたが、夕方ごろから続々と会場に人が集まり始め、夜になると家族連れ・友人同士やカップルなど、子供からお年寄りまで、たくさんの方で会場が賑わいました。

JA全農福島では、福島県産もも100％のストレートジュース『桃の恵み』と、『もも（あかつき）』の販売をしました。冷やしたももジュースは子供から大人まで大人気で、あっという間に完売する人気ぶりでした。

『もも（あかつき）』も、今回は出血大サービスのお買い得価格で販売。日曜日には、「昨日買ったももが美味しくて、また買いにきたの」「美味しかったから、ケースでくれる？」「桃を持っている人がいたから、どこで売っているのかと思って、探してきたのよ」と、多数のリピーターの方がいらっしゃいました。

たくさんのお客様にご好評いただき、無事に予定数量を完売することができました。暑いなか、買いに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。