11月13日（火）、郡山市のビッグパレット福島で、福島県・株式会社東邦銀行・JA全農福島・農林中央金庫福島支店が主催となり、「ふくしまフードフェア2018食の商談会」を開催しました。この商談会は、JAグループ福島が主催に加わって５回目の開催であり、福島県内でも最大級の規模を誇る商談会です。販路拡大に向けて意欲のある118の県内事業者が出展し、個別商談約380件が行われました。今年度は、個々の出展ブース内に商談スペースが設けられ、より内容の濃い商談ができるような工夫をしました。

商談会には、JA全農福島畜産部（ジェラートカザロ含む）、JAパールライン福島㈱、㈱JAライフクリエイト福島、JAふくしま未来、JA福島さくら、JA夢みなみ、JA会津よつばが出展しました。それぞれが特色ある自慢の商品を展示・PRし、訪れたバイヤーに熱心に売り込んでいました。会場には約600名のバイヤーが県内外から訪れ、終日、活発な商談が行われました。