12月2日（日）に福島市で、12月9日（日）に郡山市で、福島リビング社主催の「福島のおいしい新米とれました。『おいしいご飯いただきます！』」に協賛し、県産米のPRを行いました。
　抽選で選ばれた参加者30名が、福島県産米を学び、品種に合った料理レシピで調理し美味しく食べるとういうものです。
　元ライシーホワイト（お米のPRレディ）のふくしまFM鈴木アナウンサーの軽妙な進行で、福島県農林水産部水田畑作課の職員から「県産米」の特徴や県オリジナル品種の開発経過等の話があり、いよいよ調理が始まりました。
　講師は福島リビング社が発行する「リビング新聞」で毎号料理レシピを紹介している栄養士の佐藤徹子先生です。
　参加者はグループごとに手際よく調理し、美味しいそうな香りが教室に漂います。どちらの会場でも参加者の皆さんは大変手際が良く、予定時間より早くできあがり、早速試食となりました。
　「コシヒカリの塩むすびは間違いないわね！」「里山のつぶ初めて食べたけど、美味しい！」と声が上がりました。
　また、「福島リビングお米検定」も実施され、成績優秀の皆さんにはごはんが進む「麓山高原豚ふりかけ」をプレゼントです。
　ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。ご家庭でも今回のレシピで県産米を沢山食べて下さい。