JA全農福島とJAグループ福島肉牛振興協議会は、コロナ禍の影響により需要が停滞している「福島牛」について、7月１日にクラウドファンディングを立ち上げました。
「食べて応援」を合言葉に、サポートしていたただいた方に、福島牛を返礼品としてお送りし、9月13日には目標金額2,000万円を達成しました。
福島牛応援団長のなすびさんも、この活動に賛同し、25万円コース「福島牛肩ロースカルビ700ｇ×60パック」をサポートいただき、そのお肉から24Kg分を、9月26日、福島ユナイテッドのホームゲームにて来場者に振る舞うと、大きく厚いお肉を頬張り「柔らか～い！」と歓声が上がりました。
残りの18Kgは、さらに２Kgを追加し合計20Kgの福島牛にシイタケを添えて、10月3日(土)11時から福島駅前「まちなか広場」で行われた“ユナフェス”にて、またまた福島牛のお振る舞いを行いました。
クラウドファンディングは9月29日で終了し2,438人の方に応援いただき、目標を大きく超える25,673,499円のサポートをいただきました。

皆様、サポートありがとうございました。