7月1日に福島市公設卸売市場にて“福島県産ももセリ台PR”を開催しました。

　セリにかけられたモモは、福島県産オリジナル品種で、県産モモのトップバッターである「はつひめ」。県内のメイン産地であるJAふくしま未来　福島地区・伊達地区から出荷された「はつひめ」(特秀　16玉)は、1ケース10万円の値がつきました。

　今年のモモは度重なる低温・凍霜害の影響を受けましたが、生産者のご努力とたくさんの愛情を受け、甘さいっぱいに仕上がっています。

　今後は、「日川白鳳」や「暁星(ぎょうせい)」、主力の「あかつき」、「まどか」、「川中島白桃」、鮮やかな黄色のモモ「黄金桃」、県産モモのアンカー「さくら白桃」と9月中旬頃までリレーのように出荷が続きます。

　これから本格化するモモの季節をミスピーチキャンペーンクルーの皆さんと共に盛り上げて参ります！！レッツ！ピーチ！！